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こんにちは!愛知県小牧市・江南市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事を手がけている冨田塗装です(^^)/ 夏〜秋にかけて台風シーズンが到来します。大雨や強風による建物被害が増えるこの時期、『もっと早く点検しておけばよかった…』という声も少なくありません。この時期は、外壁や屋根の不具合が一気に表面化することが多く、実際に「雨漏りが起きた」「屋根材が飛んだ」といった緊急相談が増えてきます。今回は、台風前に確認しておくべき外壁・屋根のチェックポイントを解説します!

 

 

台風に弱い家の特徴

 

1.築年数が長くメンテナンスが追いついていない家

 

外壁や屋根の塗装は、一般的に10年〜15年で塗り替えが必要とされています。

 

✔築15年以上で一度も塗装していなかったり、防水工事をしていない家は、塗膜が剥がれて防水機能が低下している可能性があります。

 

✔防水機能が低下すると、雨水が壁や屋根内部に浸入しやすくなり、風雨の影響で劣化が急速に進みます。

 

 

2.外壁にひび割れがある家

 

小さなひび割れでも、水が浸入する入口になりえます。

 

✔台風の強風で吹き付けられる雨は横方向からも壁を濡らすため、深いひび割れがあると内部に雨水が入り込みやすいです。

 

✔ひび割れがあると塗膜の防水効果が弱まるため、雨水の浸入だけでなく壁材の腐食やカビ発生のリスクも高まります。

 

 

3.コーキング(シーリング)が劣化している家

 

外壁のパネルの継ぎ目や窓枠の隙間には、防水と気密性を保つためにコーキングが使われています。

 

✔時間が経つと硬化や割れ・剥離が起こり、隙間から水が入り込みやすくなります。

 

✔台風の強い雨や風で、コーキングの劣化部から大量の雨水が壁の内部に侵入して、雨漏りや内装の腐食につながることもあります。

 

4.屋根の棟板金や屋根材に不具合がある家

 

棟板金は屋根の頂点を覆う重要な部材ですが、経年で釘が抜けたり板金が浮いていると、強風で剥がれやすくなります。

 

✔スレート瓦や陶器瓦のズレや割れも、雨水の侵入ポイントになりやすいです。

 

✔台風の強風で飛散すると、近隣に被害を与える恐れもあるので、修繕費用も大幅に増えるリスクがあります。

 

5.雨樋が詰まっている家

 

雨樋は雨水をスムーズに排水する役割ですが、落ち葉やゴミが詰まっていると水が逆流して外壁を濡らし、腐食の原因になります。

 

✔雨樋自体が重みで外れたり割れると、さらに被害が広がりやすくなります。

 

✔台風の大量の雨に耐えられないと、屋根周りの被害や外壁への浸水リスクが急増します。

 

    

 

外壁のチェックポイント

 

✔外壁のひび割れ

 

幅0.3mm以上のクラックは「構造クラック」と呼ばれ、雨水の侵入経路になりやすい要注意箇所になります。横方向のクラックや、サッシ周りのひびも台風時は特に危険です。

 

✔チョーキング現象

▶ 手で触ると白い粉がつく「チョーキング」は、塗膜が劣化し、防水機能が落ちている証拠です。台風時には外壁から水がしみ込み、壁内結露や剥離の原因になります。

 

🌟表面が粉を吹いている段階なら、塗り替えで防水性能を復活できます。

 

✔コーキング(シーリング)の劣化

▶ サイディング壁の目地や窓周りのコーキングがひび割れ・硬化・剥離していると、雨水が壁の中に侵入しやすくなります。

 

🌟古いシーリング材は撤去して新しく打ち直す「打ち替え工法」が基本です。

 

✔外壁の浮き・剥がれ

▶ 特にモルタル壁で塗膜が浮いていたり、サイディングの目地が開いていたら要注意です。強風で一気にめくれたり、外壁材ごと落下する可能性もあります。

 

🌟浮き・剥がれ箇所は早期に補修し、再塗装や張り替えで仕上げると安心です。

 

     

 

屋根のチェックポイント

 

✔棟板金の浮き・釘抜け

▶ 台風被害で特に多いのがこの部分です。棟板金を固定する釘が抜けていたり、浮いていると強風で飛散するリスクが高いです。

 

🌟釘の打ち直しや板金のビス固定など、早めの処置で飛散を防げます。

 

✔屋根材のズレ・割れ

▶ 瓦のズレ、スレート屋根のひび割れや欠けなども台風時は雨漏りの原因になります。普段見えない場所こそ、業者による点検が有効です。

 

🌟一見小さなズレでも、台風の風圧で一気に広がることがあるため注意が必要です。

 

✔雨樋の詰まり・破損

▶ 落ち葉やゴミで詰まった雨樋は、水が逆流して外壁を濡らす・重みで外れるなどの被害が出やすくなります。

 

🌟台風前に清掃するだけでも、排水トラブルや外壁劣化を防げます。

 

✔屋根の塗膜劣化

▶ 塗装が剥げている・色褪せている屋根は、防水性が落ちて雨水を吸いやすい状態になっています。夏〜秋にかけて吸水と乾燥を繰り返すと、屋根材の劣化が急速に進みます。

 

🌟塗膜の再塗装で防水機能を回復させ、屋根材の長寿命化が図れます。

 

■点検は「今」が最適な理由

 

✔台風が来てからでは手遅れ

✔小さな修繕なら台風前に間に合う

 

冨田塗装では、外壁・屋根の無料点検を実施しています。劣化箇所の状態に応じて、補修の優先度や時期を丁寧にご説明いたします。

 

まとめ

 

台風は、いつ・どれくらいの勢いで来るか分かりません。雨風が強まる中、ご家族の不安を少しでも減らすためには、住まいの安心が大切です。外壁や屋根の小さな不具合が、大きな被害につながる前に今のうちに点検をおすすめします。まずはお気軽に冨田塗装の無料診断をご活用ください(*^^*)

 

 

 

 

 

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