スタッフブログ

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ご覧いただきありがとうございます😊

弊社は愛知県小牧市・江南市を拠点に、

外壁塗装をはじめ、

屋根塗装・シーリング・足場・防水 網戸張り替えまで、

さまざまな工事を手掛けております☘️

　

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　【劣化診断・現地調査・お見積り】

　

シーリングについてはこちらの記事もお読みください📚

▶シーリングを放置したり、しないとどうなる？

　

本日は江南市にてコーキング・シーリング工事を行いました☆

　

①コーキング前

　

撤去し、直すところにマーク(テープ印)をつけます。

　

　

既存のシーリング・コーキング

②撤去後

　

撤去時にコーキングしたいところの両サイドにマスキングテープし、はみでても大丈夫なようにします◎

旧シーリング材が残ってる状態では新しくシーリングを打設しても接着面にしっかりとつかない可能性があり、早期劣化や不良施工になりかねないので注意が必要です⚠️

　

③プライマーを塗布

　

シーリング作業で撤去と、このプライマー塗布はとても重要だと思っております。この２つの作業をしっかりしないと折角工事をしても、接着不良でシーリングが切れてしまうことも。。。！！！

　

【劣化診断・現地調査・お見積り】

　

　

プライマーの乾燥が終われば次はシーリング材を

④充鎮

　

空気など入らないように目地の奥までしっかりと充填し、次の工程の仕上げやりやすいように、少しだけ多く充填するのがコツです❗❗❗

余り多すぎるとサッシや外壁を汚してしまいますので⚠️注意⚠️が必要です。

　

そして最後は

⑤仕上げ作業

　

一度押さえるのではなく、往復して押さえることが重要です。

材料の中に入っている空気をしっかりと抜くため奥に押し込むようにならします。

奥に押し込むように押さえるとシーリング材に空気が入り、その部分が風船みたいに膨れますのでそれをつぶすように材料をつめます。

そうすることで目地の隅々までしっかりと詰まったシーリングが完成します💪✨😊

　

☆完成☆

　

最終チェックをするために横のマスキングテープは残しておきます！

　

そして⇩このように撤去したシーリングたちも写真にも納め、施工主様へお見せします◎

　

しっかりと乾燥させたりと、シーリング工事に日数いただきますが、どれもとても重要な工程になります💪❗

　

　

新しくなると気分も気持ちよくなりますね☆

　

梅雨入りして、雨が降る日が多くなります☔

皆さまの、お家のサッシ廻りやサイディングのジョイント部分は片側だけが切れてしたりしませんか？

これはシーリングを施工される職人さんの中にはシーリングを密着させる為に塗るプライマー処理を軽く考えてる方が一定数おられるからです。

シーリングは防水工事ですので切れてる所から水が侵入して、サイディング板が水を吸って放置していると、サイディング板が反ってしまい外観上悪くなり、更に隙間から水が入るのでお家の劣化も一気に進行してしまいますので、早めの処置を考えいただければ、と思っております。

又、弊社はシーリング・コーキング専門職人が在籍しております💪

お困りの方、お悩みのある方、些細なことでも構いませんのでお気軽にお問合せください😊✨

　

　

　

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