スタッフブログ
水切り塗装過程
2024.02.21
スタッフブログ
弊社は愛知県小牧市・江南市を拠点に、
外壁塗装をはじめ、
屋根塗装・シーリング・足場・防水 網戸張り替えまで、
さまざまな工事を手掛けております。
本日は外壁の一部 水切り の塗装過程をご紹介したいと思います。
まずは before・after をご覧ください。
外壁の一部で範囲の幅もそれほど大きくないのですが、
しっかり塗装させていただくと
このように印象が変わります。
次は ・錆止め・中塗り・上塗り です。
まずは ⇩ 錆止め ⇩
錆止めとは？
金属の腐食を防ぐために表面に塗布する塗料で、
防錆（ぼうせい）塗料、防銹(ぼうしゅう)塗料、
さび止めペイントとも言われます。
錆止め塗料を塗ることで表面に塗膜を形成し、
サビの原因となる空気や水を遮断することでサビの侵食を防ぐことができます。
⇩ 中塗り ⇩
中塗りとは？
下地(下塗り)と仕上げ(上塗り)の間に塗る層。
下塗り塗膜と上塗り塗膜との中間にあって、
両者に対する付着性をもち、塗装系の耐久性を向上させるために用いるもの。
上塗り塗料が兼ねるものが多い。
仕上げ(上塗り)に影響がでないように平滑に仕上げる。
⇩ 上塗り ⇩
上塗り とは？
最も表面に近い仕上げ塗りのこと。
一般的には中塗り材と同じ塗料を使用する。
上塗り材には、下塗り材を含めた
下地を紫外線、水、炭酸ガス等から守る役割や、
色などを表現する役割がある。
木材などで木摺を組んだあと、まずは下塗りをした上で、乾いてから中塗り、
そして上塗りと塗装剤だけでも3つの層に重ね塗りをするのが一般的である。
本日ご紹介したのは外壁の一部でしたが、
基本的な ・下塗り(錆止め) ・中塗り ・上塗り
も合わせてご紹介させていただきました。
また、お見積りの中に弊社独自の工程も入れさせていただいております。
劣化診断、お見積り、ご相談すべて無料となっております。
また、無理な勧誘、営業等も絶対ございませんので
お気軽にご連絡ください。
外壁塗装・屋根塗装を小牧市・江南市、周辺地域でお困りの方は、
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