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小牧市江南市【放置すると危険!?】チョーキング
2024.04.10
塗装知識
外壁塗装
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ご覧いただきありがとうございます☆
弊社は愛知県小牧市・江南市を拠点に、
外壁塗装をはじめ、
屋根塗装・シーリング・足場・防水 網戸張り替えまで、
さまざまな工事を手掛けております。
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チョーキングとは?なぜ起きてしまうのか?その原因とは?
別名 白亜化(ハクアカ)
塗膜成分(特に合成樹脂や顔料)が劣化して塗膜表面に微粉がゆるく付着したような外観になる現象。
手のひらを当てたとき、白っぽい粉が付着する現象として知られる。
塗料に含まれている顔料が紫外線や熱、風雨などの自然現象により劣化。
チョーキングしやすい箇所は、紫外線の影響を受けやすい日当たりの良い南側や、
強い西日が当たる面、常に紫外線の影響を受けやすい2階、3階の壁や、
日影が出来ないバルコニー等です。
塗り替え時期にさしかかったことの兆候(塗り替えサイン)として捉えられることがあります!
◎確認方法
・手で触った時に粉がつくか
壁を手でなぞったとき、指先にチョークの粉のようなものが付いたら、チョーキングだと判断できます。
このとき、壁の色がうっすらと移る程度なら、そろそろ外壁リフォームを検討しようかな、と考え始める程度で良いですが、しっかりと手に色が付いてしまうようでしたら、かなり劣化してきているため早めに塗装し直しましょう。
・濡れた時に変色するか
雨が降っているときなど、外壁に水がかかった際に変色する場合も、チョーキング現象が起きている可能性が高いです。
外壁塗料の防水の効果が切れてきたという証拠なので、放置し続けてしまうと雨水が家の中に侵入し、建物全体を傷めてしまうのですぐに対策をしてください。
放置するとどうなる?
チョーキング現象は、塗膜の表面の樹脂が劣化している状態です。 外壁を守るという塗装本来の役割を果たすことができなくなっており、特に防水機能が低下しています。 チョーキングを放置してしまうと、外壁は雨水を吸収していき、藻・コケやカビの原因に繋がってしまいます!
チョーキングの発生は、外壁リフォームタイミングの目安です。しかし、心配し過ぎることはありません。
「外壁を塗り替えるタイミングを見逃さずに済んだ」と前向きに考え、まずは慌てず、複数の会社に見積もりを依頼してみましょう。
打ち合わせをしながら、最も良い提案・対応をしてくれる業者を選ぶと安心です。
外壁塗装・屋根塗装を小牧市・江南市、周辺地域でお困りの方は、
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