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【江南市】基礎のひび割れや注意すべき事、補修方法などを解説❗
2024.04.22
塗装知識
外壁塗装
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ご覧いただきありがとうございます☆
弊社は愛知県小牧市・江南市を拠点に、
外壁塗装をはじめ、
屋根塗装・シーリング・足場・防水 網戸張り替えまで、
さまざまな工事を手掛けております。
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住宅を下から支える基礎のひび割れ(クラック)が発生しているのを見つけることがあります。
このひび割れには様々な種類があり、基礎を補修すべき場合とそうでない場合があります!
補修のタイミングや劣化症状の見分け方の知識があればある程度の状態をご自身でチェックできたり劣化具合に応じた適切な対応が可能になってきます😊
まずは基礎のひび割れについて詳しく知ろう❗
【 ひび割れ=クラック 】
そもそも基礎のひび割れはどうして起きる?
・乾燥収縮
基礎のひび割れの原因として最多。
乾燥によってコンクリート内部の水分が蒸発することで基礎だ収縮する現象。
住宅の基礎のようにコンクリートが固定されている場合、乾燥収縮によって引っ張られたコンクリートが、耐え切れず割れること。
・気温変化
コンクリートは温度が急激に降下すると縮む性質を持っている。
その際に発生した力がコンクリートを引張強度を上回るとひび割れが発生する。特に夏場に施工された基礎に良く起きる現象。
・不同沈下
地盤が弱い場所に立つ家で発生する可能性がある。
住宅が斜めに傾くことで基礎が建物を支えきれなくなり、発生する。
程度によっては生活の支障をきたしたり、住宅そのものが倒壊してしまう危険性がある。
・地震
・施工不良
・コンクリートの中性化
など
放置すると鉄筋の錆や地盤沈下の可能性も・・・?
最初に警戒しなければならないのは、ひび割れから雨天がコンクリート内部に侵入することで発生する鉄筋の錆。
構造に影響を与えるほどではない幅0.3mm以下【ヘアークラック】
であっても雨天の侵入は起こり得るため注意が必要⚠️
深刻なひび割れを放置すると基礎の強度が低下してしまい、地盤沈下が発生する可能性があります。
住宅の重量を基礎が支えきれなくなり傾いてしまいます!
基礎を補修すべきひび割れの種類一覧
1.幅0.3mm、深さ4mm以上の「構造クラック」
2.同じ場所にある複数の微細なひび割れ
3.基礎高さいっぱいまで伸びているひび割れ
4.水平方向に走るひび割れ
5.基礎コンクリートの破裂・滑落
6.雨染みの発生
基礎のひび割れ補修方法
▼ステップ1 ひび割れ箇所を補修する
・フィラーすり込み
基礎ひび割れ箇所に微弾性フィラーをすり込む
・Uカットシーリング処理
ひび割れ箇所をU字にカットし、専用プライマーを塗布し、シーリングを充填する
▼ステップ2 塗装をする
基礎のひび割れを見つけたら、プロに相談・依頼するのがなによりも賢明です!
ぜひお気軽にご連絡ください(^^)/
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